A back-and-forth correspondence between two filmmakers living in Tokyo and Taipei. These video letters began during the COVID-19 pandemic, when it was difficult for them to meet in person, and continued until 2024. The letters follow a simple rule: each reply must quote a sound or image from the previous letter. These quotations become loose threads connecting the letters, yet each one stands alone as a complete, self-contained world.

In the summer of 2021, Johan Chang, who lives in Taipei, and Masa Kudo, who lives in Tokyo, began a video correspondence with the rule that reply by quoting sounds or pictures from the images sent by the other. It was during the period of COVID-19 that two filmmakers couldn’t meet in person. Letters, which have been used as a means of communication since ancient times, with the effect of condensing, deepening, and materializing emotions. The letters sent to each other, evoking the senders’ daily life. The work shown in this screening is part of a two-year video correspondence that has been compiled into a circular work with no beginning and no end. Each letter is a complete small world.

アソコが熱くうずいて仕方ないの。わたしはハウスマヌカン！着るもの以上に、ボディーはぷりんぷりんの一級品なのよ。 　　 　　女性憧れの職業、ハウスマヌカン。一流ブランドの品を身に付けながらも、虚栄心に満ち溢れた彼女たちの生活ぶりの実態は、四畳半のアパートで、インスタントラーメンをすすりながら、ファッション雑誌を読みふける・・・。そんな生活を強いられるしかない彼女達の下半身の疼きは止められない。 　　 　　大都会で、見栄を張るために必死な女の生態を少しの皮肉を込めてコミカルに、そしてエロティックに描きます。

スリル、スピード。セックスに酔う若者達の激烈な生き様を描く、岩城滉一主演の暴走族シリーズ第4弾!真夏の夜は黒いマシンの天国だが日ごと警察の“暴走族アタマ狩り”は強化されている。そんなある日、光次(岩城)は金持ちのドラ息子達のグループと対立し、卑劣な手段で仲間の一人を殺される。復讐に燃える光次は人質をたてて金を奪い、爆音を轟かせて雑踏の中へと姿を消していった・・・。

縄一本で女体を縛り上げ、責めながら快楽の絶頂へ誘い込む縄師。鋭才・向井寛が描く倒錯の世界。

結婚の初夜、優の妻由絵はホテルの浴室から突然消えてしまった。家に戻ると由絵は先に帰っていたが、その日から夜になると彼女は別人のように優の体を責め立て、優は催眠術にかかったように意識を失った。この話を聞いた探偵の未来は、奇怪な事件を解明するために優にホテルに誘われ彼

サブカルチャーの先駆者であり劇作家の寺山修司が構成を担当し、街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか？」「あなたに外国人の友達はいますか？」「もし戦争になったらその人と戦えますか？」といった、人々が普段考えないような本質に迫る挑発的な質問を、次々とインタビューしていく。長年タブーとされていた本作を、「現代に同じ質問をしたら、果たして？」という思いから、ドラマ制作部所属で、本作が初ドキュメンタリーとなる若干28歳の佐井大紀は、1967年と2022年のふたつの時代を対比させることにより「日本」や「日本人」の姿を浮かび上がらせようと、自ら街頭に立った。